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2015/10/06 14:27

ル-大柴“1日限定花嫁”のマイコラス夫人にご満悦 「非常にハッピ-、ビュ-ティフル」

 映画『アデライン、100年目の恋』の公開直前イベントが6日、東京都内で行われ、プロ野球、読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手の“美人過ぎる妻”として話題のロ-レン・マイコラス夫人とル-大柴が出席した。
 ブレイク・ライヴリ-が主演する本作は、ある出来事をきっかけに老化が止まり、永遠の29歳を生き続ける孤独な女性が100年の時を経て真実の愛を見付けだすまでの大人のラブスト-リ-を描く。
 1920年代風のクラシカルなウエディングドレスに身を包んだロ-レン夫人と“1日限定新郎新婦”として登場したル-は「非常にハッピ-。ビュ-ティフルですから。ジャパンにいる方の中でナンバ-ワンではないでしょうか」と褒めちぎり、ロ-レン夫人もル-のタキシ-ド姿について「とてもすてき。似合っています」と笑顔を見せた。
 ウエディングドレスは自身の結婚式以来で「自分の結婚式のことを思い出します」と話すロ-レン夫人に、ル-も「僕は35年かそこら前に、ハワイでワイフと二人だけでトゥギャザ-でやりました。ドキドキしてチキンスキン(鳥肌)。指輪チェンジの時も少し震えていましたね」と“ル-語”で振り返って笑わせた。
 ル-は、ル-語以外にもあいさつからト-クまでロ-レン夫人の英語を理解して直接会話し、通訳の女性より早く訳すなど大活躍した。「僕の事を知っていた?」と英語で問い掛けてコミュニケ-ションも取れており、ロ-レン夫人もル-の英語力について「分かります。楽しくていい人で友達になれます」と太鼓判を押した。
 また、ル-から「お子さんの予定は?」と問われたロ-レン夫人は、「来年か再来年ぐらいに作りたくて、今うずうずして真剣に考え始めています。主人を父親にしたいし、(子どもと)キャッチボ-ルをしている姿を見たい。いつか温かい家庭を経験したいです」と期待に胸を膨らませた。
 映画は10月17日から新宿ピカデリ-ほか全国ロ-ドショ-。

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